Support TOHOKU!! 『私達にデキルコトProject』 東日本大震災の被災地のことを思い、個人的な節電、寄付以外に、StudioOdissiがデキルコトを考え行動します。 2011自主主催・共催公演のチケット、各1枚につき、400〜500円を義援金として日本赤十字社を通し、東日本大震災の被災地復興を願い、寄付させて頂きます。 |
■ご報告■毎月1回5か月間にわたるプロジェクトを無事、収穫の多き経験とともに終了致します。皆様からのエールは、東日本大震災の復興に、日本赤十字社へ8/26日付けで、合計8万400円を寄付させていただきました。StudioOdissi出演者一同の志しを、皆様に支持して頂けたこと、まことに有難く思います。また、StudioOdissiメンバーやOG,インド大使館の生徒方々にも協力し、楽しんでもらったことに安堵しております。さまざまなアジア舞踊を通し、比較や研究の材料としても、多角的にオリッシーを見ることができたレクチャーライブになりました。StudioOdissi代表 安延佳珠子 |
■ご報告■2011年5月、恩師Padmabibusan Guru Kelucharan Mohapatra7回忌記念事業として、インド現地より4名の恩師ゆかりの音楽家と男性舞踊家を日本へ招聘しました。東日本大震災の大変混乱している時期に、事業としても混乱してしまった点もありましたが、私の強い意志「祈りで日本を元気づけてほしい」という気持ちに、インドの方々は賛同してください、実現に至りました。 東京と北九州公演、特に北九州では、まったくインド文化に接したことのないお客様に、盛大な拍手と感想をもらったこと、驚きとともに、公演を中止せずに決行して良かった、と感動しました。 北九州では、支援児童、支援福祉施設関連の方々と小学生を無料で招待し、感想文を60枚以上もらって、嬉しかったです。 東京の築地本願寺では、6年前の追悼公演の場所でもあり、お寺で「祈り」たい、と、ステージが狭いところでしたが、お客様には臨場感を感じてもらえたようで、感謝します。ため息のような空気が舞台へどどっと押し寄せてくる凄さに、一体となって世界を作ることができました。 北九州13万3000円と東京8万円、 合計23万3000円を日本赤十字社をとおして東日本大震災の被災者のケアに義援金として寄付させていただきました。誠に感謝申し上げます。StudioOdisssi安延佳珠子 |
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■安延佳珠子活動プレ20周年記念事業 / 恩師7回忌メモリアル『天竺の夢』 助成:北九州市文化振興基金助成 後援:北九州市・北九州市教育委員会、インド大使館 5/22(日)14: 00開場 14:30 開演@北九州市 若松市民会館 大ホール ¥3000 5/29(日)14: 30開場 15:00 開演@東京都 築地本願寺ブディストホール 問・予約申込 : mailto:studioodissi@nifty.com
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●各チケットの500円を日本赤十字社に寄付します。 |
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